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ヒシの実 時代が違えば…?
2025年10月15日諏訪湖に繁殖した水草ヒシが、秋になり茶色いじゅうたんのように広がっている。熟した実は水底に沈み冬を越す。取材で何度も目にするヒシの実は、忍者の「まきびし」の由来とされる。たしかに踏んだら痛そうだ。潜伏する際の非常食にもなったそう。今が戦乱の世だったら、諏訪の特産品になっていたかもしれない。(両)
諏訪湖に繁殖した水草ヒシが、秋になり茶色いじゅうたんのように広がっている。熟した実は水底に沈み冬を越す。取材で何度も目にするヒシの実は、忍者の「まきびし」の由来とされる。たしかに踏んだら痛そうだ。潜伏する際の非常食にもなったそう。今が戦乱の世だったら、諏訪の特産品になっていたかもしれない。(両)