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立派な女綱になる日を楽しみに
2025年5月20日諏訪大社御柱祭を3年後に控え、いよいよ準備が動き出した。下社の仮見立てを終えた週末、下諏訪町では秋宮一の元綱に使う稲わらの田植えがあった。前回の山出しは御柱をトレーラーで運搬し、氏子が曳くことはかなわなかったため、栽培する「四王藁(わら)の会」の士気も高い。植えたばかりの苗はまだか弱く、隆々とした女綱に生まれ変わる様を楽しみに追っていきたい。(花)
諏訪大社御柱祭を3年後に控え、いよいよ準備が動き出した。下社の仮見立てを終えた週末、下諏訪町では秋宮一の元綱に使う稲わらの田植えがあった。前回の山出しは御柱をトレーラーで運搬し、氏子が曳くことはかなわなかったため、栽培する「四王藁(わら)の会」の士気も高い。植えたばかりの苗はまだか弱く、隆々とした女綱に生まれ変わる様を楽しみに追っていきたい。(花)