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諏訪大社上社奉献菊花展 色、形など美しさ競う

2026年10月28日


 第43回「諏訪大社上社奉献菊花展」(JA信州諏訪主催)の審査会は27日にあり、競技花の部(国華霧島)最優秀賞を奥山幸茂さん(87)=諏訪市=が獲得した。展示会は11月16日(月)まで開き、会員たちの丹精した数々が上社本宮境内に訪れる参拝者を楽しませる。
 JA信州諏訪健香会の会員10人が11部門に計95点を出品した。審査では品種を統一した競技花をはじめ、厚物、盆栽、管物、だるまなどの各部で、小林宗吉会長(84)=茅野市=らが花の付き具合や色、形、高さなどを入念にチェックした。
 審査に当たった奥山さんは「猛暑や長雨の影響で茎の伸びを調整するなどの難しさがあった。日照時間が昨年より短く、満開を迎える花が各部門で目立った。出品数は昨年より20点ほど減ったが、質の良いものがそろった」と評価した。
 今回は、会員たちの指導で中洲小学校4年生が育てた9鉢のドーム菊のうち3鉢も展示され、苦労の成果を発表している。
 各部の最優秀賞は次の皆さん。
▽競技花の部=奥山幸茂▽厚物の部赤=奥山幸茂▽同黄=小林宗吉▽同白=奥山幸茂▽管物の部=小林宗吉▽だるまの部=奥山幸茂▽福助の部=奥山幸茂▽ドーム菊の部=藤原みどり(諏訪市)▽切花の部=小林宗吉▽その他の部=矢崎越至(諏訪市)▽初級だるまの部=河西由紀子(岡谷市)▽初級福助の部=諸澤洋子(茅野市)▽初級ドーム菊の部=田中一子(同)
(写真は、審査を受ける出品菊)