NEWS

箕輪町「赤そばの里」19日に開場

2026年9月17日


 箕輪町上古田区にある「赤そばの里」が、19日(土)に開場する。里を管理する住民有志の「古田の里赤そばの会」は、同日午前10時からセレモニーを開き、オープンを祝う。開場は10月11日(日)まで。8月にまいた「高嶺ルビー」の種は開花が始まり、現在3分咲き。今月下旬ごろから見頃になりそうだ。
 金原地籍にある畑は、4.2ヘクタールほどの広さ。開場に向けて同会は5月から、土手の草刈りや石拾いなどを進めてきた。町の支援を受けて用意した200キロの種はトラクターで散布し、雨で種が流れないようローラーをかけて転圧もした。盆前後には発芽し、8月末ごろから花芽が付き始めた。
 セレモニーは、里の中段にあるイベント広場で開く。町理事者や地元町議、上古田区長、町観光協会長らを迎えてテープカット。「アルプホルン駒ケ根」による演奏や花火の打ち上げなどで開場を告げる。里入り口では地元の野菜や果物、米、キノコなどをそろえた農産物直売所や手打ちの「そば処古田の里」が開店する。
 場所を知らせる案内板も要所に設置済み。入場無料で午前9時〜午後4時。そば処の営業は午前10時半から。約100台分の駐車場や身障者用を含むトイレを完備し、電動アシスト車椅子も3台用意する。唐澤修身会長(71)は「雨が多くて開花が心配だったが、順調に咲き始めた。ぜひ多くの人に来てもらいたい」と話している。
(写真は、19日に開場する「赤そばの里」)