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連続テレビ小説「巡るスワン」 諏訪地域で撮影開始

2026年9月15日


 来春にスタートする諏訪湖周辺が主な舞台のNHK連続テレビ小説「巡(まわ)るスワン」が2日に諏訪地域でクランクインし、14日に諏訪市の湖畔公園で取材会が開かれた。諏訪湖近くの足湯で撮影もあり、主人公を演じる森田望智(みさと)さんらが参加。終始、和やかな雰囲気で収録が行われた。
 物語は、諏訪市などをイメージした架空の都市「佐和(さわ)市」が舞台。佐和市で生まれ育った主人公の小松美咲が、県警佐和署生活安全課で警察官として働く姿を描く日常ドラマで、脚本は芸人のバカリズムさんが担当する。
 同日の撮影は、主人公の美咲が、古川琴音さんと富田望生さん演じる幼なじみ2人と休日を過ごすシーン。足湯に入りながら談笑する場面で、3人ともリラックスした表情で撮影に臨んでいた。
 制作統括の桑野智宏さんは「クランクインしてから天候に恵まれず、いろいろと工夫をしながら撮影している」と明かし、「何より主演の森田さんの人柄が柔らかく和やか。バカリズムさんの台本もあり、笑いが絶えない現場で楽しく進めている」と話した。諏訪市を中心に、下諏訪町、岡谷市、茅野市などでも撮影を予定しているという。
 撮影後は、森田さんがドラマで着用しているというパンツスーツ姿で報道陣の前に登場し、湖を背景にクランクインの喜びを笑顔とポーズで表現した。
(写真は、主な舞台になる諏訪湖周辺)