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フェンシング西藤俊哉選手を支援 出身地の箕輪町で後援会発足
2026年9月12日
箕輪町沢出身、フェンシングの西藤俊哉選手(29)=セプテーニ・ホールディングス=の後援会が発足した。西藤選手が「集大成」と見据える2028年のロサンゼルス五輪へ、物心両面から挑戦を支援していく。
スポンサー企業を中心に、応援の機運が高まり設立に至った。会長には、トラビスジャパン会長の吉澤博文さんが就任。競技に打ち込む一方で、地元で後進の育成にも力を注ぐ西藤選手について「多くの方々に勇気と感動を与え、地域に根差した存在」とし、「挑戦を支え続けるため、今後ともご支援、ご声援をお願いしたい」と協力を求める。
西藤選手は、元選手で指導者の父の影響で5歳から競技を始めた。五輪での金メダル獲得を夢見て箕輪中2年時に単身上京し、日本オリンピック委員会(JOC)の強化組織「エリートアカデミー」に入校、国内外の大会で入賞を重ねた。
17年に世界選手権男子フルーレ個人で銀メダルを獲得し、同年の全日本選手権で優勝。21年の東京五輪では団体4位に入賞したが、その後はけがもあり、24年パリ五輪は出場を逃した。25年とことしのワールドカップでは団体で銅メダルを獲得した。
後援会発足に当たり、西藤選手は「次のロサンゼルス五輪を最後と位置付け、競技に取り組んでいる」とし、「支えてくれる人々と共に僕の夢をかなえ、共に喜び合いたい」とパンフレットにメッセージを寄せている。
会費は年間で個人5000円、法人3万円。西藤選手の渡航費や遠征費、用具費などに充てる。法人は10口から、トレーニングウエアへのロゴ掲出ができる。個人向け特典は検討中。
入会に関する問い合わせは、事務局のトラビスジャパン(電0265・71・3800)へ。
(写真は、後援会パンフレットを手に入会を呼びかける役員)
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