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「ぬい撮り」しませんか 13日に辰野町の小野宿問屋で
2026年9月8日
辰野町教育委員会は13日(日)、小野の県宝「小野宿問屋(旧小野家住宅)」で、縫いぐるみを持ち込んで記念写真を撮れる初の催しを開く。若者層を中心に、お気に入りの縫いぐるみと一緒に外出したり、旅先で撮ったりする「推し活(ぬい活)」がブーム。月1回の公開日には文化や歴史に興味、関心を寄せる人が来るが、より多くの人が訪れる切っかけになればと企画した。
同所は本棟造りの木造2階建てで、旧伊那街道の宿場町「小野宿」を焼いた1859(安政6)年の大火後に建築された。名主を務めた小野家の建物であり、本陣がなかった小野宿で、その代わりのような役割を持ち、荷物の振り分けなども担った。宿場町の特徴的な景観を現代に伝えており、2004年に県宝に指定された。
催しは、今月の公開日と合わせて開催。当日は縫いぐるみと一緒に来場し、趣ある雰囲気の内部を見学。身分の高い人を迎え入れるために作られた「上段の間」や、いろりが設置された部屋などから気に入った場所を探し、写真を撮れる。
町教委職員も滞在し、建物の説明を聞き、写真撮影も依頼できる。町教委の担当者は「問屋に来たことがない人もこの機会に足を運んでほしい。まだ定員に空きがあるのでぜひ参加してほしい」としている。
午前11時〜午後3時。無料。先着30人。専用フォームで申し込む。問い合わせは町教委学びの支援課(電0266・41・1681)へ。
(写真は、縫いぐるみと一緒に訪れて記念写真を撮れる催しが開かれる小野宿問屋)
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