NEWS
解体直前校舎を記憶に 旧城北小とお別れセレモニー28日
2026年6月23日
本年度内の解体を予定する旧城北小学校(諏訪市大和3)で28日(日)午前9時から、「旧城北小学校校舎とのお別れセレモニー」が行われる。解体工事の準備で7月以降は敷地内への立ち入りが禁止されるため、校舎を見学できる最後の機会になる。同校の同窓会は「ぜひ記憶に残してほしい」と来場を呼びかけている。
同校は1966(昭和41)年4月に開校した。大和、中村、湯の脇1・2区の児童が通ったが、市内小中学校の再編により2021年3月で閉校。22年の春と夏には、是枝裕和監督の映画「怪物」のロケ地となり、校長室や音楽室などを使って主要なシーンが撮影された。
セレモニーは同窓会が主催する。体育館、渡り廊下、プールなど施設一式と電気機械設備の解体が予定されているが、市教育委員会の協力で校舎内外を特別に開放。午前9時から午後3時まで、一部を除いて教室などを自由に見学できる。
先着200人に、同窓会で制作した校歌のCDを無償配布する。午後2時50分から、来場者と一緒に1階ロビーで校歌を斉唱して校舎に別れを告げる。
元同窓会長(70は「子どもの頃を過ごした場所で、いろいろな人の思い出が詰まっている。解体されてしまうのが惜しいという方も多いが、しっかりと皆さんの記憶にとどめてもらえたら」と話していた。
申し込みは不要。自動車で来校する場合は校庭に駐車する。
(写真は、「お別れセレモニー」が行われる旧城北小学校)
トップ
ニュース
新聞案内
各種案内
会社情報
お問合せ

