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諏訪湖に関心寄せて— 来月4日臨湖実験所を一般公開
2026年6月23日
信州大学理学部付属湖沼高地教育研究センター諏訪臨湖実験所(諏訪市湖岸通り)は、7月4日(土)に同所を一般公開する。午前と午後の2部制で開き、諏訪湖の水草や鳥類、プランクトンなどについて学べる展示などを設けて湖に関心を寄せてもらう。事前予約制で締め切りは28日(日)。
同所は、諏訪湖をフィールドとした陸水学や生態学などの教育研究拠点。本年度は信大の学生や院生7人が在籍し、研究に励む。活動や研究成果を地域住民に知ってもらうための一般公開は、学生たちが毎回、趣向を凝らした企画を用意。親子連れなどにも人気で、昨年は130人ほどが来場したという。
今回は、ことしで50年目を迎えた同所の重要な研究活動「諏訪湖定期観測」について、結果を分析、解説した動画や学生の研究テーマでもある湖周辺に生息するアオサギの生態などを紹介する動画の公開を予定。体験型のブースは、ヒシやマツモなどの水草に触れることができる水槽の設置、諏訪湖に生息するプランクトンの観察などを予定する。このほか、湖や流入河川に広がるマイクロプラスチックに関する展示や、来場者が諏訪湖の白地図に付箋でさまざまな情報を書き込み合うコーナーもある。
共に修士1年の学生(22)は「地域の人が諏訪湖を学術的な視点で見てもらう機会になれば」、学生(23)も「子どもから年配の人まで楽しめる内容になっているので気軽に来てほしい」と歓迎する。
入場無料。午前の部は10時〜正午、午後の部は2時〜4時。専用フォームから申し込む。問い合わせは同所(電0266・52・1955)へ。
(写真は、来場を呼びかける学生ら)
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