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子育て交流拠点「mimosa(ミモザ)」 下諏訪町に23日オープン きょうから内覧会

2026年6月17日


 下諏訪町内で育児中の母親たちが、緑町の空き店舗を活用して準備を進めてきた子育て交流拠点「暮らしのサードプレイスmimosa(ミモザ)」が、23日(火)にオープンする。親子連れで交流ができるスペースや、体に優しい食事を提供するキッチン、助産師による産後ケアを受けられる環境を備えるなど、子育て中の「あったらいいな」を形にした。きょう17日から内覧会を開く。
 子育て中の母親が、子どもと一緒に安心して過ごせる拠点を目指して開設する。花のミモザから取った名前には「女性が自分らしさを大切にしながら、暮らせる地域にしたい」という願いを込めた。
 クラウドファンディングで費用を募り、靴屋だった木造2階建ての建物を改装。1階は、授乳やおむつ替えができる脱衣室や、子どもが寝転べるように畳のスペースを設けた。おもちゃや絵本も置いて、妊婦や未就学児の母親が気軽に立ち寄れる交流拠点とする。2階は、助産師やセラピストによる産前、産後ケアやリラクセーションを提供する。
 今後、ベビーマッサージやみそ作り、ヨガやストレッチなどのイベントの開催、こうじを使ったランチプレート、甘酒ドリンクの提供を予定している。このほか一棟貸し切りの宿泊も始める。
 15日、報道向けの内覧会があり、改装した施設を公開。代表でセラピストの中山友香さん、助産師の茅野真梨奈さん、理学療法士の河西薫さんは「実家とか、友達の家に行く感じで、赤ちゃんを連れて気兼ねなく遊びに来てほしい。毎日、頑張っているお母さんがここで伸び伸びと過ごしてもらい『大丈夫、頑張っている』と思える場所にしたい」と願っていた。
 内覧会は21日(日)まで午前10時〜午後2時(土日は3時)。28日(日)午前10時からオープンイベントを開き、絵本の読み聞かせや、ピアノのミニ演奏会、抽選会などを予定している。いずれも入場無料。
 問い合わせは代表の中山さん(電090・7961・0339)へ。(写真は、23日にオープンするミモザ(左から河西さん、茅野さん、中山さん))