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共に考えよう環境保全 あす〜17日「おかやエコフェスタ」

2026年5月12日


 岡谷市内の環境関連団体や個人でつくる「環境市民会議おかや」と市は13日(水)〜17日(日)、啓発イベント「おかやエコフェスタ2026」をレイクウォーク岡谷で開く。テーマは「つなげよう!みんなで育む未来の自然」。湖や森の環境保全に関する展示やワークショップを通じ、身近な自然や地球環境について考えてもらう。
 会場では、セブン—イレブン記念財団(東京都)が地域と連携して進める自然保護活動、公益財団法人オイスカ(同)による植林事業を紹介。信州大学の学生を中心に子どもの環境学習を支援するボランティア団体「信州こどもエコレンジャーMAGES(マージーズ)」の活動を伝える展示もある。
 16(土)17両日は、県内の湖沼や河川の水質、生態系を調査研究する県諏訪湖環境研究センターが出展。諏訪湖に生息する生き物の展示や、微生物の観察体験を行う。球体スクリーンに世界各地の気候状況を映し出すデジタル地球儀「ダジックアース」も置き、地球規模の環境変化を視覚的に伝える。
 両日は、協賛店舗を巡って環境にちなんだ問題に答える「エコクイズラリー」も実施。買い物客や家族連れが、楽しみながら関心を深められる内容とする。
 市と関係団体は30年以上前から、環境保全の取り組みを発信する「おかやエコフェスティバル」をララオカヤで開催。2022年に現在の名称に改め、内容を充実させて会場をレイクウォーク岡谷に移した。昨年は、5日間で延べ4000人以上が来場したという。
 市環境課は「展示や体験を通じ、環境保全のために自分たちに何ができるのかを考える機会にしてほしい」と来場を呼びかける。
 入場無料。施設の営業時間内は自由に見学できる。問い合わせは同課(電0266・23・4811)へ。