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箕輪町の花街道でハナモモ見頃 沿線に春の彩り

2026年4月16日


 箕輪町の県道与地辰野線(信州みのわ花街道)で、1380本のハナモモが見頃を迎えている。町観光協会によると、長田側から上古田側へ順に咲き進み、街道全体では7分咲き。赤、白、ピンクの花が鮮やかに沿線を彩り、ドライバーや見物客を喜ばせている。
 同街道は長田から富田までの延長約6キロで、国土交通省が認定する「日本風景街道」に選ばれている。ハナモモは地元の住民有志でつくる「信州みのわ花街道推進協議会」が剪定(せんてい)などの管理を行い、水仙や桜、南アルプスとの共演も楽しめる。
 14日に下古田展望台付近で娘と花見をしていた女性は「毎年来ているが、とてもきれい。ちょうど良い時期に来ることができて良かった」とうれしそうだった。
 ことしは同協議会の「花街道まつり」が休止になったため、町観光協会は、18日(土)午前10時〜午後2時に代替の「花ももおもてなしイベント」を下古田展望台で開く。
 日本茶販売などの「藤乃園」(松島)による出張カフェや、「古田おばちゃん会」によるまんじゅう販売があるほか、先着50人に「テラスすたんど」(大出)の「さくらスコーン」を無料配布する。
 イベント開催中は同展望台は駐車禁止。車は近くの下古田運動場に駐車する。
 問い合わせは同協会事務局(電0265・79・3171)へ。
(写真は、見頃となった色とりどりのハナモモ=14日、下古田展望台)