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改修進む館内巡る 市文化センター工事現場見学
2026年3月25日
諏訪市公民館は24日、改修工事中の市文化センター内部を見学する公民館講座「大人の社会見学〜文化財修理現場を見に行こう〜」を開いた。工事着手から初めての現場見学で、午前と午後の2回で合わせて35人が参加。リニューアル後の姿を想像しながら、内外装の解体が進む館内を巡った。
同センターは昨年7月から休館に入り、耐震化や機能向上を図る大規模改修を行っている。新年度からは電気・機械設備工事などを実施し、2027年度のリニューアルオープンを目指している。
今回の講座は「公共事業・文化財修理」と「建設業」がテーマ。市教育委員会の職員と請負業者のスワテック建設の担当者が案内し、玄関ホールからホワイエに進み、2階の集会室や楽屋兼フリースペースなどの予定箇所を回った。
同館は文化勲章を受けた建築家の吉田五十八(1894〜1974年)による設計で、2014年に国の有形文化財に登録されている。参加者らは取り外されたホール天井の一部などを見て、近代数寄屋建築の大家が残した意匠を感じた。
東京都から諏訪市に移住して2年目という男性は「文化財でもあるので、以前から文化センターに興味があった。ぜひ完成後のホールやホワイエを見てみたい」と話していた。
(写真は、工事中のホワイエを見学する参加者)
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