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バラクラ開園祭始まる あすまでモンゴルフェスも
2026年3月21日
茅野市の蓼科高原バラクライングリッシュガーデンで19日、春の到来を告げる開園祭が始まった。併せて恒例の「モンゴルフェスティバル2026」(〜22日)もスタート。同国伝統楽器「馬頭琴」などの演奏や国民的料理も提供され、庭園に咲き始めた春の花々と共に来園者をもてなす。
同ガーデンは1990年に開園。開園祭期間中の4月6日(月)まで、共同オーナーで英国園芸家のケイ山田さんが、英国のチャールズ国王から市民勲章「名誉大英帝国勲章」(MBE)を受けることを記念し、県民の入園を無料にする。庭園ではスノードロップやスプリングスノーフレークなど約種類の花が咲き始めている。
山田裕人社長の妻でモンゴル出身のアリアナさんの縁で、毎年開くモンゴルフェスも内容を充実させ、カフェレストランでは羊などのひき肉を小麦粉の皮で包み、油で揚げた同国の伝統肉料理「ホーショル」や、蒸し料理「ボーズ」などを限定提供。ミュージアムではアリアナさんの父で、モンゴルの文化勲章を受けた風景写真家バヤル・バルガンツェレンさんが同国の壮大な景色や現地の暮らしなどを収めた写真パネル24枚を展示する。
初日は、駐日モンゴル大使館のアルザフグイ・デルゲルマー公使参事官が「天皇陛下をモンゴルにお迎えして」とし、昨年7月に同国を訪問された天皇、皇后両陛下の通訳を務めた際のエピソードなどを交えて特別講演。馬頭琴奏者で、モンゴルの伝統歌唱法「ホーミー」演奏家のアマルジャルガル・ドルギオンさんの演奏会もあった。
両陛下の写真パネル19枚も特別公開。午前9時半〜午後5時(4月は6時)。入園料は800円。無料入場する場合は免許証など住所が分かる証明書類を持参する。
問い合わせは同ガーデン(電0266・77・2019)へ。
(写真は、馬頭琴とホーミーの響きを聞かせるドルギオンさん)
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