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桜の開花待ち遠しく 高遠城址公園で安全祈願祭
2026年3月19日
桜の名所として知られる高遠城址(じょうし)公園(伊那市)で18日、開花に合わせて始まる「さくら祭り」を前に、安全祈願祭と公園開き式があった。安全に花見をしてもらおうと毎年企画し、市や市観光協会などの関係者約30人が参加。ふっくらとしたつぼみを眺め、開花を楽しみにした。
祈願祭では神職が安全な祭りになるよう神事を営み、参加者の代表が代わる代わる玉串をささげた。続いて開いた公園開き式で白鳥孝市長は「祭り期間中、事故なく、たくさんの人に訪れてもらいたい」とあいさつした。
式後は地元の高遠保育園と高遠第2・3保育園の園児25人が、園内の堀にかかる「桜雲橋」の前で歌を披露した。歌い終わると参加者と一緒に橋を渡り、本丸に続く「問屋門」の前へ。「開門」と声をそろえ、門を開いた。
同公園には約1500本のタカトオコヒガンザクラが植わっており、満開時の美しさなどから「天下第一の桜」と呼ばれている。市によると、4月5〜20日に開いた昨年の祭り期間中は約12万人が来園。花見を楽しんだ。
日本気象協会の開花予想は4月1日(水)。満開になるのは6日(月)を見込んでいる。市と市観光協会は土日曜日の混雑緩和で最盛期の土日曜日に限って入園料を上げたり、祭り期間に平日限定の御城印を販売したりする。(写真は桜雲橋を渡る園児ら)
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