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ひまわり油500本完成 辰野町農委OB有志
2026年2月5日
辰野町農業委員会OB有志でつくる「ひまわり栽培の会」が9日(月)、有休荒廃地を活用して栽培したヒマワリの種を搾った「ほたるの里 ひまわり油」の販売を始める。栽培は16年目で、昨年は豊作だったため、前年の3倍近い約500本が完成。「きれいな黄金色の油が出来上がった。日々の食事に取り入れてほしい」としている。
同会によると、ヒマワリの油は「オリーブオイルのようで、香ばしい香りが特徴」。オレイン酸やビタミンEを多く含み、健康や美容への効果が期待できるという。炒め物に使うほか、手作りのドレッシングやマヨネーズの材料に用いることを勧める。
ヒマワリ栽培は、小野雨沢の国道沿いの有休荒廃地で続けており、景観形成が狙い。昨年は6月に約30㌃に種をまき、8月上旬に黄色い大輪の花が咲き誇った。9月には花を収穫し、2カ月ほど乾燥させてから脱穀。種は富士見町の工場に持ち込んで搾油を委託した。農薬や添加物は使わず栽培、製造した。
例年の種は搾油用の品種「春りん蔵」だったが、昨年はフランス産の品種を使った。品種を変えた影響か、順調に生育し、「過去一番の見応えになった」と振り返る。会員は「栽培作業は苦労が多いが、昨年はうまく育てられた。そんなヒマワリの油を多くの人に使ってほしい」としている。
200㍉㍑入りで800円(税込み)。町役場などで販売する。町のふるさと納税返礼品にも登録する。問い合わせは町産業振興課(電0266・41・1111)へ。
(写真は、「ほたるの里 ひまわり油」をPRする会員たち)
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