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約2万個に灯をともしアイスキャンドル 諏訪6市町村で2月7日

2026年1月15日


 諏訪の寒さを楽しむイベント「〜光 つながる 諏訪の国〜アイスキャンドル2026」が2月7日(土)午後5時から、諏訪6市町村26会場で開催される。地域住民の協力でイベントが各地で企画され、諏訪地域全体で合わせて約2万個の氷の燭台(しょくだい)に火がともされる。
 キャンドルイベントは諏訪湖浄化と地域活性化を願って1995年に始まった。住民有志による実行委員会の主催で、ことしで32回目を迎える。
 諏訪市内では当日午後5時から、JR上諏訪駅向かいのアーク諏訪前で点灯式を開く。上諏訪、城南両小学校の児童が作ったアイスキャンドルを中心にコンテストを行い、駅周辺では豚汁やクレープなどの屋台が出店する。
 柳並公園は諏訪庖友調理師会による氷の彫刻、ジュニアリーダースクラブのキャンドルアート、野外音楽ライブなどを予定。県150周年記念事業としても位置付けられ、諏訪地域振興局の職員らが高島城をキャンドルで彩る。手長神社では、ホットドリンクの振る舞いがある。
 新企画として、上諏訪駅西口広場を会場に「バレンタインマーケット」を開く。諏訪湖方面の新しいエリアで、季節にちなんだ菓子や雑貨などを販売するという。
 駅周辺を巡るウオークラリーも開催。設定した12カ所のポイントを回り、スタンプ8個を集めた参加者に賞品をプレゼントする。
 宮町通り社乃風は諏訪大社上社本宮と協力し、北参道から拝殿まで1本の道のようにキャンドルを点灯させる。
 本町2丁目上諏訪駅前通り商業会は「あったかぬくもる抽選会」を実施。協力店舗で応募を受け付け、キャンドルイベント当日に当選者を発表する。
 土橋宏次会長は「諏訪6市町村で心を一つにして、地域全域を輝かせたい。各会場で工夫をして準備を進めているので、大勢の方を迎えて諏訪の冬を皆さんと一緒に楽しみたい」と話していた。
 31日(土)午後1時半から、諏訪湖の水を使ったアイスキャンドル作りを諏訪湖畔ふれあい渚で行う。誰でも参加でき、家庭で制作したキャンドルホルダーを持ち込むこともできる。持ち物は防寒着、手袋など。参加者にすわともポイント10ポイントを付与する。
 イベントの内容や会場はホームページで。
(写真は、開催を告知する実行委員会のメンバー)