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御神渡り観察への「想い」描く 後藤さん八剱神社で絵画展

2026年1月14日


 絵画創作で海外からも評価される美容師の後藤吉久さん(諏訪市四賀武津)が小和田の八剱神社神楽殿で個展「諏訪想(おも)ふ」を開いている。5日から始まった同神社の御神渡り観察会にことしも加わり、寒さの厳しい湖岸で感じる心象風景などを展示に加えていく。
 同神社での新春の展示は2023年1月に御神渡りをテーマにした作品展を企画したのが始まり。24年からは御神渡り観察にも連日同行、諏訪湖や周辺の風景を描いた小品を神楽殿で紹介するようになった。
 今展は、青を基調にした30点近い作品で諏訪湖上にいるイメージを表現。中央に置いた赤と金色を主体にした1点は、光の帯で天と地のつながりを表現したという。
 3年目を迎える観察会同行では、ことしも毎日作品を描いていく予定。後藤さんは「御神渡りの出現を願って、観察会での制作を続けたい」と話す。
 (写真は、八剱神社神楽殿で個展「諏訪想(おも)ふ」を開いている後藤さん)