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「岡谷のお弁当」最終回もにぎわい

2026年1月11日


 岡谷市内の飲食店や、仕出し店などの自慢の味を並べる新春企画「岡谷のお弁当」が10日、イルフプラザ1階メイン通路で始まった。第10回の節目で、最終回。初日は整理券の配布を待つ人もいるなど盛況で、主催するイルフプラザ店舗会の関係者らがイベント終了を惜しむ来場者との交流も楽しみつつ、笑顔で対応に当たった。きょう11日まで。
 この日は焼き肉弁当や天重、焼き鳥丼や、ソースカツ丼といった丼物、カレーなど10店の14種類、200食がずらり。訪れた人は見本を見ながら商品を選ぶと、整理券順に目当てのものを買い求めた。待ち時間には顔見知りの店主らを見つけ、「(イベント終了は)寂しいね」などと声をかける姿もあった。
 毎年来ているという中島司さん(88)=川岸上=は、親類と共に来場。「毎年楽しみにしていたので終わってしまうのは残念。また新しい企画にも期待したい」と話した。
 イベントは2017年、何かと慌ただしい年末年始を終えて弁当を食べながらゆっくり過ごしてもらおうとスタートした。店舗会の有賀利恵子会長は「常連さんの姿も多くあり、『終わってしまうの』という声も頂くなど私たちも改めて寂しさを感じた。2日目もたくさんの方に足を運んでもらえたら」と期待した。
(写真は、来場者に声をかけながら笑顔で対応に当たる店舗会の関係者)