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さおの重みに笑顔 諏訪湖のワカサギ釣り最盛期

2025年11月23日


 諏訪湖のワカサギ釣りが最盛期を迎えている。連日、県内外から多くの釣り人や観光客らが訪れ、沖合に出船したドーム船やレンタルボート船の上から、釣り糸を垂らして楽しんでいる。
 屋根付きドーム船2艘(そう)とテントプラン船1艘を保有する岡谷市湊の複合施設「レイクフッドオカヤ」(わかさぎレイクフッド)では連日、県内外をはじめ海外からの予約客でにぎわう。21日も県内や愛知、石川、東京などから32人がドーム船に乗船した。
 ポイントに到着後、約1メートル幅の升目に仕掛けを付けた釣り糸を垂らしスタート。さおを上げて戻す「誘い」を入れながら時折、餌の「紅さし」を交換して当たり待ち。さお先に振動があると「来た」と引き揚げ、銀白色に輝くワカサギの重みに笑顔を浮かべた。
 同施設の鳴澤明久マネジャー(47)によると18日から好調が続き、群れも日ごとに大きくなっているという。「日によるが平均して体長8センチ前後が釣れ、一日で1000匹以上釣れる日もある。スタッフが餌の付け方や釣り方なども教えるので、初心者や家族連れも手ぶらで気軽に楽しんでほしい」と歓迎する。
 諏訪湖の釣りが家族4人の冬恒例イベントという女性(38)=愛知県=は、100匹以上を釣り上げ、「自然に囲まれた諏訪湖は大好きな場所だし、ここでの釣りは気持ちいい。娘や息子に体験をさせられて良かったし、たくさん釣れて幸せ」と笑顔を見せた。
 予約、問い合わせはわかさぎレイクフッド(電070・8455・4487)へ。
(写真は魚群ゾーンと重なり、続々と釣り上げる乗船者たち)