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立派な本堂の完成祝う 昌福寺で落慶法要と式典

2021年4月18日

HP210417昌福寺本堂落慶法要
岡谷市川岸東4の昌福寺(桑澤宥隆住職)で17日、全面改築した本堂の落慶法要と式典が開かれた。真言宗智山派の長野南部教区長の近藤栄祐僧正(松本市、法船寺住職)ら近隣の智山派寺院僧侶をはじめ、興隆建設委員会(宮澤常知委員長)、檀徒総代会(中島健次会長)の関係者約80人が出席。桑澤住職を導師に庭儀法楽と大般若転読会を行い、国の平安と仏法興隆、息災延命などを祈願した。
続く式典では、宮澤委員長が「おかげさまで素晴らしい本堂ができた。コロナ禍で1年延びたが、めでたく落成式ができた」と感謝のあいさつ。近藤長野南部教区長から改築工事関係者に、智積院化主の布施浄慧大僧正名の感謝状が伝達された。最後に桑澤住職が謝辞を述べ、「皆さんに使っていただける本堂に」と関係者に深く感謝した。
防災・耐震性に適した構造建築に改築した本堂は間口が約 15.5メートル、奥行きが約 13.5メートルの伝統的な木造、銅板ぶきの寺社建築で、広さは約218平方メートル。真言宗智山派総本山智積院の本堂を参考に、京都式の建築様式を取り入れて荘厳な内、外観に生まれ変わった。2018年に着手された改築工事は昨春完了。コロナ禍で1年遅れで開いた落慶法要は、感染防止に配慮して実施した。
(写真は、世の中の平穏と息災延命などを祈願した大般若転読会)