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雨にもめげず健脚競う 辰野町でほたるの里小学生駅伝

2026年9月27日


 辰野町の「ほたるの里小学生駅伝大会辰野ロータリークラブ杯」が26日、荒神山公園で開かれた。3区間約3.3㌔のコースで、12チームの36人が出場。あいにくの雨の中、力強く走ってたすきをつないだ。
 各区約1.1㌔の距離で、ため池「たつの海」の周りのジョギングコースや世界昆虫館前などを通る特設コースを用意。「4年生以下」と「5、6年生」の2部門を設け、男女別に順位を決めた。
 選手たちはスタートの合図で一斉に走り出した。雨の影響で足元が滑ったり、服がぬれたりと思うように走ることができない環境だったが、一秒でも早くたすきをつなごうと懸命な姿を見せた。たつの海沿いにある大型遊具前の中継地点では、保護者やチームメートが「追い上げろ」「頑張れ」と声援を送っていた。
 4年生以下の女子の部で優勝した3人は、いずれも、町内を拠点に活動するリュシオスポーツクラブの陸上教室に通う仲間という。アンカーを務めた4年生の児童は「もう少し足の回転を速くしたかったけれど、1位を取れてうれしい」と笑顔を見せた。
 大会は町陸上競技協会が主催し、32回目。竹入増男会長は「雨の中だったが小学生の力強い走りを見ることができた。良いタイムで走る選手もいて、町の陸上の力が上がっていると感じた」と感想を話した。
(写真は、一斉にスタートを切る選手たち)