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「みそパンサンド」話題 諏訪実高2年生7人が提案

2020年2月13日

HPみそパンサンド200212
 諏訪実業高校の2学年が取り組む学校設定科目「文化ビジネス研究」で、生徒7人がアイデアを提案し、くらすわ(諏訪市湖岸通り3)が製造した「100年のみそパンサンド」が、18日(火)までの9日間、同店で販売され、話題になっている。
 「商品開発とイベント」講座を受講する生徒たち。1916(大正5)年から醸造を続ける丸高蔵(諏訪市高島1)のみそをパン生地に練り込み、見た目は硬そうだが、中はもちもち感とみその香りが漂うパンサンドに仕上がった。商品名の「100年」は、丸高蔵の創業104年と、同校が新年度で100周年を迎えることにちなんだ。
 ▽ベシャメルソースやオニオン、チーズの入ったクロックムッシュ▽きんぴらサンド▽カマンベールチーズと生ハム▽ヒレカツサンド—の4種類。ヒレカツサンドは、14種類の生薬かすを生かした飼料などで育てた「信州十四豚」を、駒ケ根名物の「ソーズかつ丼ソース」で味付けしている。
 丸高蔵の見学からみそパン作りのアイデアが生まれ、練り込んだサンドイッチで具材とのマッチングを模索。昨年12月、同店に試作品を見てもらい、商品化が始まった。
 販売2日目の12日、担当教諭とリーダーの、サブリーダーの生徒が来店。「想像以上にレベルの高いものになった。商品化するまでの難しさも体験したので、形になってうれしい」と喜んだ。
 1日で2、3種類を各5個程度作る予定で、初日は3種類計15個が昼前には完売したという。
(写真は、自分たちの提案が形になったサンドイッチに満足そうな生徒たち)